夫婦二人だけの時には問題なく過ごせていた妻・けい子と、夫・えい太が、さまざまな"産後の夫婦のすれ違い"に気づき、乗り越えていくまでのストーリーを綴った育児まんが「板瀬家の夫婦会議」。

第3話は夫婦会議の存在を知ったふたりの話。「これがあれば!」と燃えるえい太の想いは、けい子に伝わるのでしょうか。そしてえい太が見つけた「夫婦会議」とは…?

第3話「小さなことでも、見逃したくないから」

熱いハグを交わしたはずのふたり。

「夫婦会議」で幸せに…って、あれ?板瀬さん!?

けい子とえい太の間に、一体何があったのでしょうか。
そして気になる夫婦会議の行方は!?

次回、2月27日(火)の更新をお楽しみに!

著者:ななこ

福岡生まれ福岡育ちの大学4年生。「善意の第3者となり、『幸せな夫婦・家族』づくりを応援する」をミッションに、産後夫婦ナビを運営するLogista株式会社で、2年間の長期実践型インターンシップに挑戦。様々な産後のご夫婦と接する中で実感した、「子育て期夫婦のパートナーシップの大切さ」をカタチにしたいという思いから、同社の共同代表の長廣百合子(妻)、長廣遥(夫)の監修を交えつつ漫画化。4月からは東京の大手IT企業での社会人生活が始まる。趣味はRPGゲームとカラオケ。

「夫婦会議」を始めてみませんか?

「夫婦会議」とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。

自分一人の意見を通すため・相手を変えるために行うものではありません。「わたしたちとして、どうするか?」を考える場。特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。

家庭は社会の最小単位であり、子どもたちが最初に触れる社会そのもの。大切なことを前向きな気持ちで対話していける夫婦であるために、新習慣として取り入れてみませんか?

※「夫婦会議」はLogista株式会社の登録商標です。(登録番号6064766号)

ふたりのペースで「夫婦会議」を始めてみる

よその夫婦と一緒に「夫婦会議」を始めてみる